事例紹介

当事務所が今までに手がけた事例をご紹介いたします。

現場労働が多い職種のビザ取得事例！　

建設業で中国国籍の女性技術者の在留資格取得（外国人雇用）

業務の中で特に現場作業がつきものの職種の場合には、雇用主が現場での単純労働をさせるのではないかと、入国管理局は疑うことが多いものです。今回の事例は建設作業現場ということもあって、入管からはさらに詳しく業務内容を提出するようにとの追加指示が来ました。

彼女の学歴の中での設計や施工管理に関するスキルや大学での学習内容を細かく証明書を作成すると同時に、会社での具体的な業務内容やすスケジュールなども説明して入管のOKが出ました。

就労関係ビザでは雇用理由書、業務内容説明書が重要！

ビザ更新時に転職していた事例

カナダ国籍の女性が大手企業を辞めてフリーランスで活動していた

前回にビザ申請したときの勤務先と、今回更新時の勤務先が変わっていて単純な更新手続きだけでは済まないケースでした。

前回は大手会社への就職だったようで比較的簡単に就労ビザが下りたようでしたが、今回はその大手会社を退職して現在はフリーランスとして数社より業務委任契約をもとに生計を立ている状態でした。

入管は現在の契約先の収入で今後の生活が継続がしていけるのか、厳しく審査があるので現在の収入の証明及び今後の依頼業務量の確約のようなもの提出して無事に更新手続きが終わりました。

収入の安定性と今後の生活継続性を証明することが重要！

開業時に小規模事業者補助金に合格しました！

長年の夢だった洋服販売事業を立ち上げました

洋服販売事業を立ち上げたいとご相談をいただき、準備をされていたところ、コロナウイルス感染症拡大で思うように準備が進まず、コロナ対策に対しても余分な費用が掛かってくるので、何とか補助金で事業資金をカバーできないかと考え、「小規模事業者補助金、低感染リスク型ビジネス枠」を、ご提案して事業計画書作成のために何度も何度も打ち合わせを重ねて、申請書作成をサポートさせていただきました。結果見事採択（合格）されました。